オールK18ゴールドの贅沢な素材でGermina(芽吹きの指輪)にお仕立ていたします。
両サイドに高品質なダイアモンドメレ計2石が入ります。
価格は地金代、オーダーメイド費用も全て込みの完成価格です。
リングサイズは0.5号刻みでも制作できます。
(例:8.5号をご希望のお客様はリストから8号をお選びいただき、ご連絡事項欄に8.5号とご記載ください。)
※リングサイズやオプションによって価格が変わることもございます。
素材:お選びの石、天然ダイアモンド(2石 合計約0.025ct)、K18YG
ルース(宝石)について
【客観的情報】
・鉱物名:天然スピネル
・宝石名:スピネル
・重量:0.96ct
・Color:グレーがかったパープルピンク(中間色のため鑑別で何色と出るか未知数です)
・寸法約 5.8mm x 5.6mm x 3.7mm(手元のノギスにて計測)
・鑑別書・ソーティングご希望のお客様はオプションよりお選びください
【主観的情報】
シックな中間色が魅力の天然スピネル。
何色とも言い難い色合いですので、私の主観でアッシュピンク(灰色を帯びたピンク~赤紫色に見えます)と題しましたが、ソーティング・鑑別書でどのようなColor記載になるかは未知数でございます。
『直球』の鮮やかな色の宝石はもちろん素敵なのですが、こちらのような『ハズシ』の中間色の石も魅力的です。
落ち着いた色の宝石は、華やかなK18ゴールドとのコントラストが映えます。
クッションカットのアンティークな形で、芽吹きの指輪のデザインとも相性が良いです。
表面のテリが良く、裏からの拡大画像でも目立った傷やインクルージョンは見当たりません。
どこかミステリアスな雰囲気のスピネルです。
同じくらいのサイズと形状で、色違いのアッシュブルーのスピネルもございますので、ご興味がありましたらチェックしてみてください。
スピネルは硬度が高く、靭性にも優れた耐久性のある宝石です。
日常使いで存分に活躍してくれるかと思います!
※参考:
お仕立てについて
『Germina』は春の芽吹きと蕾をモチーフにしたリング。
地金部分全てK18ゴールドを使用した贅沢なつくり。
職人としての細かい仕事やイタリアの技法をびっしりと詰め込んだデザインです。
ほぼ全面をタガネで手彫りして、模様やテクスチャーをつけてあります。
量産品にはない手彫りならではのシャラシャラとした光沢とともに、ナチュラルな質感に仕立てました。
石の向きのご希望(縦横)がございましたら『ご連絡事項』の欄にご記載ください。
縦配置は石の長辺(長軸)がリングの腕と交差する配置。
横配置は石の長辺(長軸)がリングの腕と平行な配置。
菱形配置・正方形配置(イラスト参照)は石の形状が正方形もしくは正方形に近いクッションカットの場合のみ制作可能です。
特にご希望がない場合、『ご連絡事項』未記入でもデザイナーがバランスを見ながら決めますので、ご安心してお任せください。