オールK18ゴールドの贅沢な素材でGermina(芽吹きの指輪)にお仕立ていたします。
両サイドに高品質なダイアモンドメレ計2石が入ります。
価格は地金代、オーダーメイド費用も全て込みの完成価格です。
リングサイズは0.5号刻みでも制作できます。
(例:8.5号をご希望のお客様はリストから8号をお選びいただき、ご連絡事項欄に8.5号とご記載ください。)
※リングサイズやオプションによって価格が変わることもございます。
素材:お選びの石、天然ダイアモンド(2石 合計約0.025ct)、K18YG
ルース(宝石)について
【客観的情報】
・鉱物名:天然コランダム
・宝石名:サファイア
・重量:0.692ct
・Color:ピンク
・日本宝石科学協会ソーティング付き
・通常、加熱されています(通常エンハンスメント表記)
・寸法約 5.2mm x 5.0mm x 2.7mm(手元のノギスにて計測)
【主観的情報】
ビビットなピンク色のサファイアです。
形状はラウンドとクッションカットの中間的で優しいアンティークな雰囲気。
古いジュエリーからの外し石と思われ、エッジに極小さな欠けが見られます。
裏から透かすと、キュレット付近に小さな泡状インクルージョンと、色むらが見られます。
拡大写真でご確認ください。
また、ルース単体で見るとわずかに中心部がウィンドウ(色抜け)気味です。
しかしながら、石のお色自体はとても明るく良い色で、ホットピンクに近いです。
テーブル面の傷は少なく透明感も十分にございます。
斜めから光を当てた画像で確認しやすいかと思います。
指輪にセットすれば色抜け気味の中心部の明るさのバランスが丁度良くなり、ルース単体よりも綺麗に見えるかと予想されます。
良い感じに化けて、指輪のステージの上で輝いてくれると思います。
明るい気持ちで元気になれそうな、ビビットピンク。
サファイアは丈夫な石なので、末永くご愛用頂けるかと思います。
※参考:
お仕立てについて
『Germina』は春の芽吹きと蕾をモチーフにしたリング。
地金部分全てK18ゴールドを使用した贅沢なつくり。
職人としての細かい仕事やイタリアの技法をびっしりと詰め込んだデザインです。
ほぼ全面をタガネで手彫りして、模様やテクスチャーをつけてあります。
量産品にはない手彫りならではのシャラシャラとした光沢とともに、ナチュラルな質感に仕立てました。
石の向きのご希望(縦横)がございましたら『ご連絡事項』の欄にご記載ください。
縦配置は石の長辺(長軸)がリングの腕と交差する配置。
横配置は石の長辺(長軸)がリングの腕と平行な配置。
菱形配置・正方形配置(イラスト参照)は石の形状が正方形もしくは正方形に近いクッションカットの場合のみ制作可能です。
特にご希望がない場合、未記入でもデザイナーがバランスを見ながら決めますので、ご安心してお任せください。